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ロンドンの歩き方(酒飲み限定)

雨の音で目が覚めた。窓の外はひどい雨だ。風も強く窓に雨が打ち付ける。

チェックアウトは12時なのでそれまでゆっくりするとしよう。

朝食はコンチネンタルスタイル。フルブレックファーストも選べたけどブラックプティングがないとちょっと物足りないので止め。

のんびりと朝食を食べている間に雨は上がっていた。

チェックアウト前に近場の買い物を済ませよう。
まずはLinks of Londonへ行ってカフスを選ぶ。エナメルのシリーズがなくなってちょっと残念だけど新しいモデルのTuskをチョイス。
Hildech & Keyではブルーストライプのシャツを購入。

ホテルに戻り、チェックアウトを済ませていつものようにパブ巡り。

Bond StreetからSavile Rowをうろうろ。

3軒程回ってからJermyn Streetへ戻り、残りの買い物。

Princes ArcadeにあったConwayというBracesを数多く揃えているショップがなくなっていた。店主は結構な歳だったので引退したのかな。
他のカフス専門店も見るがやはり昨夜見たカフスが欲しい。

New & Linkwoodでブルーストライプのシャツ。そして昨夜ショーウィンドウで見たテントウムシをデザインしたカフスの値段を尋ねる。150ポンドと安くはない。でもこれは絶対欲しいので購入。

買い物が終わり、15時とちょうどいい時間。ホテルで荷物を取ってタクシーでホテルからタクシーでPaddinton Stationへ向かう。そしてHeathrow Expressで空港へ。

JALのカウンターはまだ空いていた。チェックイン機でチェックインし、預け入れ荷物のカウンターへ。
ウィスキー4本が入っていてどうなることかと思ったけど30kgでギリギリセーフ。

すぐにセキュリティチェックへ向かう。ロープが張ってあって順番列が並べやすいようにしてある。Aberdeenよりは緩いみたいでベルトははずさなくてすんだ。荷物も引っかからずにスムーズに通過。その後に靴を専用の機械に通して終わり。
これで手続きは完了。目の前には大きなウィスキー売り場が広がる。

Aberlour 15years old まずは買うボトルの候補を絞ろう。最近発売されたGlenmorangieの新製品は4種類ある。2本買うと10ポンド割引なので2種類は買いたいところ。
Aberlour15年もGlenlivet15年もある。さてとどうしたものか。

ゲートが決まるまで1時間以上あったのでいつものようにPubで休憩。Terminal 3にはアイリッシュパブしかないのでギネスかキルケニーぐらいしか飲めない。2杯程飲んでウィスキー売り場へ。

Glenmorangie Glenmorangeのシェリーとワインのウッドフィニッシュ。

The Glenlivet 15years old Aberlour 15年とGlenlivet 15年。

Benromach Organic そして今回訪れたBenromachと最近発売されたArdmoreのFull Peated。

そうこうしているうちにゲートは26番に決まりゲートに向かう。いつもJALのゲートは遠い所だけど今回はよりによって一番遠い所だ。重いカメラバッグを肩に両手にウィスキーを6本持って歩くのはしんどい。まぁ、自業自得だけど。

搭乗は問題なく終わったが荷物の積み込みが遅れているとのことで45分程遅れてゲートを離れた。滑走路手前も渋滞していて少し待ってからようやく離陸。日は既に暮れてLondonの夜景が美しい。

さてと次はどこへ行こうか。一度行ったところを再訪するというのもいいものだ。もう一度北ハイランド行こうかな。まぁ考える時間は十分ある。

今回も無事終了・・・と思ったら、日本に着く寸前に機内で急病人発生のため成田空港へ緊急着陸。関西空港へは3時間程遅れてようやく到着した。まぁScotlandでトラブルが無かったからよかったかな。

To be continue...