Craigellachieの町の名を有する蒸留所は1891年に、White Horseを作り出した人物の甥によって創業された。以来White Horseの主要モルトとして使用されているが、現在の所有はDewar's社となっている。
UD社所有の時はサーモンの絵が描かれた花と動物シリーズのボトルがあったが現在は発売されていない。Rare Maltシリーズか瓶詰め業者のボトルが入手可能。同系列のAberfeldyのオフィシャルボトルが発売されたので今後は期待できるかな。
Dewar's社の看板。書籍に出ていた白い馬はなかった(と思う)。
比較的新しい建物が多い蒸留所。1965年に建て替えが行われている。
使われていなくとも、残しておいてほしいモルトキルン。
創業時のデザインはCharles Doigによって行われている。このパゴダはオリジナル?。
ポットスティル4基が見えるスティルハウス。UD社はこういうスタイルのスティルハウスが流行り?。