"the Whisky Capital" Dufftownの町は1817年、James Duff伯爵によって造られた。ナポレオンとの戦争後の雇用安定のために建設したのが始まりだった。その伯爵の名をとり、命名された。しかしそれ以前、紀元前6世紀頃から人は住んでいたらしい。
"Rome was built on seven hills, Dufftown was built on seven stills"
町が作られたころより蒸留所が建設され、19世紀末には7つの蒸留所があった。今までに2ヶ所が閉鎖されたが第二次大戦後に2ヶ所建設されたので、現在も7蒸留所は健在だ。
Dufftownへようこそ。
メインストリートのBalvenie Street。Clock Tower周辺にホテルやレストランが集まっている。
Dufftownのシンボル、Clock Tower。元は拘置所の建物だった。現在はTourist Information Centreとなっている(3〜9月の期間限定)。
Balvenie Streetに事務所がある、Parkmore Cooperage。Whiskyの町に樽工場は必ずある。
古いパブサイン。"Glenfiddich"の文字が見える。
DufftownではScottish foodを食べたいもの。Genfiddich Restaulantでスペイ川産のサーモンが食べられる。
Dufftownのおみやげといえば、ここしかない!。
Dufftownが造られた頃からの教会、Old Mortlach Church。
Keith-Dufftown RailwayのDufftown駅。この時期は運転されていないので駅も寂しい。
かつてはウィスキーの輸送にも使われたのだろう。現在は観光用の1編成があるだけ?。
そして、Dufftown駅の先の線路はSpeyside Wayとなった。
この遊歩道はCraigellachieを通ってSpey川沿いに海まで通ずる。
今では数も少なくなったHighland Cattle。カメラを向けると好奇心旺盛な子牛は近づいてきたが・・・。
親は知らんふり。