現在のKeithの町は18世紀頃に造られた。しかしそれ以前にこの地域に集落はあったらしい。羊毛や製粉業がさかんだったが1824年以前は不正蒸留所や密造者も数多く存在した。
Keithの駅よりElgin方面を望む。Keith駅周辺はChivas社の樽の集積場となっている。
古い建物が残るKeithの中心地。昔の写真と比べても、町並みがあまり変わらない。
Keithのメインストリート、Mid Streetには多くの店が並ぶ。
Mid StreetにあるPub。壁にはStrathislaのモルトキルンが描かれている。
Church Road沿いにある、St.Rufus Churchのタワー。1819年に作られた比較的新しい(英国では)建物。
Keithを流れるRiver Isla。水の色は見事に茶色。
River Islaにかかる古い橋、Auld Brigは17世紀初期に作られた石の橋。1822年に改装された。
Glenkeith Distilleryの近くにあるMilton Towerは15世紀頃からの建造物。城跡の一部らしい。
Seafield Avenue沿いにあるHoly Trinity Church。元は15世紀に建てられ、19世紀に2度、移動して現在の位置にある。屋根の上にはケルトの十字架がある。
Strathmill Distilleryの横を通るKeith-Dufftown Railwayの線路。現在は3〜10月までの週末のみ運転されている。
River Isla沿いのStrathmill Distillery近くにあるIsla Cooperage。
GlentauchersやTomintoul、Bowmoreの樽も見られる。