Rothesは18世紀後期より造られた町でウィスキー蒸留所と共に発展してきた。ニッカの創業者、竹鶴政孝氏がウィスキー造りを学ぶために一時期滞在した。
Keith方面より車でRothesにやってきた。この標識が見えると、Rothesの町も近い。後ろに見えるのは古い鉄道橋の残骸。
Keithと同じく、古い建物が残るRothesのメインストリート。
竹鶴氏もこの通りを歩いたのだろうか。
Rothesにある唯一のラウンドアバウトの案内。道路標識に蒸留所が書かれているのもScotlandならでは。
町外れで見かけたMacallan蒸留所の車。
今回宿泊したBen Aigen Hotel。ホテル内にレストランとパブがある。名前は背後に見えている山の名よりつけられた(と思う)。
もう1件のホテル、Seafield Arms Hotel。
Green Streetにあるパブ、Victoria Bar。
町を少し離れると、放牧地帯が広がる。
Rothesの南側、小高い丘の上にあるRothes Castleは17世紀頃のものらしいが現在は一部が残るだけだ。
Rothes CastleよりBen Aigenを望む。
Rothes CastleよりRiver Speyを望む。