その美しいモルトキルンで有名なStrathisla蒸留所。創業は1786年とScotlandで最も古い蒸留所の一つ。 歴史だけでなく、そのウィスキーもSpeysideを代表する銘酒。シーバスリーガルやロイヤルサルートの核となるモルト。
Strathislaといえばまず最初に思い浮かぶ、美しいモルトキルン。
Scotlandの自然がより美しくパゴダを見せる。
パゴダ屋根を発明した、Charles Chree DoigによってStrathislaも設計された。
visitor Centreの建物。3〜10月まで毎日見学が出来る。
この機械でモルトを粉砕する。
伝統的な木製のウォッシュバッグ。
小型のスピリットスティル。
蒸留所の個性が現れるポットスティル。ウォッシュスティルはランタン型、スピリットスティルはボール型で各2基ある。
いくらコンピュータ化が進んでも、ここだけは職人技が頼り。
銘酒が眠るウェアハウス。
ウィスキー造りの神秘性を感じる一瞬。
visitor Centreに展示されている、19世紀末のボトル。他にChivas Regalの1950年代のボトルが展示されていた。(当然ながら非売品)