Top
9/13
9/14
9/15
9/16
9/17
9/18
9/19
9/20
9/21
9/22
| Home | Index | Back | Next |
Photo:

The Way to Campbeltown

Scottish Bleakfast 雲が多いがとりあえず晴れている。まぁ雨はスコットランドには付き物だからしようがないんだけど。

Scottish Bleakfast まずは朝ごはん。Holiday Innの朝食はブラックプティングのあるScottish Bleakfast。しっかり食べて長旅に備える。

チェックアウト後、Buchannanバスステーションから9:00のCity LinkのCampbeltown行に乗り込む。今回はGlasgowからCampbeltownまで約4時間のバスの旅。

10:40頃に予定より少し早くInverarayに到着。ここで20分程停車する。流石に1回ぐらい休憩が無いと4時間は辛い。

Inverarayはきれいな港町で時間もあるので写真を撮る。

パブもあったので1Pintぐらい飲めるかなと思ったけど、途中でトイレ行きたくなるとヤバいのでやめ。

Westbank Guest House 13:00過ぎにCampbeltownに到着。やはり4時間のバスは長い。飛行機だと30分程。でも料金が全然違う。

宿は2004年と同じWestbank Guest House。前回オーナーに写真を撮ってもらったんだけど、その話をすると思い出してくれた。

部屋に荷物を持っていく時にアクシデント発生。階段を登っている時に背中に痛みが走る。背筋を痛めたらしい。旅行前から少し痛かったけど本格的に痛めたみたい。
ちょうどF1イタリアグランプリをやっていたので見ながら休憩。

その後、少し痛みが収まったので少しだけ町歩き。

Springbank Distillery Campbeltownで唯一残っていると言ってもいいSpringbank蒸留所。

Springbank Distillery Springbank蒸留所が使用している、Longrow蒸留所の建物。

Campbeltown Cross 港近くにあるCampbeltown Crossは1360年頃作られたもので元はCampbeltownの西にあるMachrihanish近くの教会にあったものが16世紀初めの宗教改革後、現在の場所に移設された。

Hazelburn Distillery ニッカの創業者、竹鶴政孝氏が働いていたHazelburn蒸留所の建物。

Albyn Distillery Albyn蒸留所があった場所付近に残る古い建物。蒸留所の一部かな。

Glengyle Distillery ようやくシングルモルトが発売されたGlengyle蒸留所。経営はSpringbank蒸留所。

雨がパラパラしてきたので宿に戻る。背中の痛みは更に増して最高潮。仰向けに寝転ぶのも大変。 日本から持ってきた肩こり用の湿布薬を貼って、夕食すら取ることが出来ずにそのままダウン。 体力の限界を感じた一日だった。