Say Goodbye to Campbeltown
今日も曇り。まぁ今までで一番マシな感じがする。
朝食ではいろいろと主人のBobさんとお話。宿の主人はフレンドリーな人が多い。これがまた来たくなる魅力なんだけど。
朝食後すこしゆっくりしてチェックアウト。Bobさんがバス停まで自動車で送ってくれた。
11:15のGlasgow行のCityLink(運行はWest Highland Motorsだけど)でCampbeltownを出発。
計画ではもう少し先のInverarayでGlasgowからのOban行が連絡しているのでそれに乗ろうとしていたけど、運転手さんに聞いたら途中のLochgilpheadで乗り換えた方が良いとのこと。
Lochgilpheadまでは2時間程で到着。Oban行きのバスは15分後にある。
Lochgilpheadはその名が示す通り、Loch Gilpの北端に位置し、18世紀末頃に町が造られた。
19世紀に入り、キンタイア半島を横断するCrinan Canalが完成し、東側の出入り口のArdrishaigに近いところから交通の要所となり、発展した。
もう少し待ち時間があればパブで一杯とも思ったけど15分では何枚か写真を撮るだけで精いっぱい。
やって来たWest Highland MotorsのOban行に乗ってObanへ。
2回目のOban
Scotlandらしい起伏の道路を走ること1時間少しでObanに到着。計画より30分程短縮できた。
予約したGlenroy Guest Houseは町の東側の坂の上。重い荷物を引きずって登るのは結構大変。ようやく宿に着いたが用意されていた部屋は3階。またまた大変な思いをして部屋まで到着。一気に疲れた。
少し休憩後、Tourist Infomationで情報収集。2回目なので町歩きはスムースだ。今回はまだ蒸留所見学していないからOban蒸留所ぐらいは見学行こうかな。
その後、Oban Innへ。今回のツアーで初めてのリアルエールを飲みながら町歩きプランを考える。
Obanの静かな入り江。相変わらず天気が悪い。
北ふ頭にある建物。
海岸から1本内陸に入ったGeorge Street。いろいろなショップが並ぶ。
町の中心にあるラウンドアバウト。
その後、町歩きをしながらまたPubへ。2軒目のPubを出ると雨が降ってきたので一度宿に戻る。
夕食は前回も訪れたWaterfront Restaurantへシーフードを食べよう。
いつもならスターターは本日のスープなんだけど、ここは何か食べたい。悩んだ結果、Local Mussels In a white wine and garlic cream sauceのスターターサイズをオーダー。
スターターサイズは500gなので大丈夫だろうと思ったけど結構なボリューム。メインサイズだと1kgなので絶対食べきれない。
そしてメインは無難にLoch Duart Sarmon With green beans, roasted tomato and olive salad。味も量も申し分なし。